講演情報
[PY-65]ジメチルスルホン-Al, Mg Li塩化物の電気化学的挙動
○鈴木優太1, 興戸正純2, 黒田健介2, 小松真士1 (1.名古屋大学大学院, 2.名古屋大学エコトピア科学研究所)
キーワード:
ジメチルスルホン、サイクリックボルタンメトリー、塩化アルミニウム、塩化マグネシウム、塩化リチウム
AlおよびMgは軽金属であり,エネルギー問題が懸念されている現代では,輸送機器をはじめ,非常に注目を集めている金属の1つである.またLiは,二次電池としての利用等,電気化学の分野で非常に重要な金属である.しかしこれらは卑な金属であるため,水溶液中で電析させようとしても,水の分解反応が生じるのみで,電析させることはできない.ジメチルスルホン(DMSO2)は電位窓が広く,比較的低融点(109 oC)であり,また揮発性も低く,安全性が高い有機溶媒である.現在,Alについて,DMSO2を浴として用い,AlCl3からAlを電析できることがわかっている.そこで本研究では,非水溶媒であるDMSO2を用い, DMSO2 -AlCl3浴の電気化学的挙動を,サイクリックボルタンメトリーを行うことにより評価した.また,MgおよびLiについて,Alと同様に,DMSO2 -MgCl2浴およびDMSO2 -LiCl浴についてサイクリックボルタンメトリーを行い,得られた酸化還元ピークと,そのピークに対応する反応を考察した.
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2014b/pdf/PY-65.pdf" target="_blank"></a>
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