講演情報
[1210]廃電子素子用カラム式気流選別機に及ぼすオリフィス間隔の影響
〇林直人1, 大木達也1 (1.(独)産業技術総合研究所)
司会: ドドビバ・ジョルジ (東大)
キーワード:
気流選別、オリフィス、数値シミュレーション、タンタルコンデンサ、レアメタル
廃電気・電子機器中の電子基板に含まれているTaなどの重要なレアメタルをリサイクルするためには,搭載素子を取り外した後,種類別に分ける処理が必要である。廃電子素子混合物からのTaコンデンサの高効率分離・回収を実現した複管式気流選別機において,新たな特長の1つである気流選別カラム内へのオリフィス(固定絞り)導入の影響を定量的に明らかにするため,オリフィス間(選別室)1個の長さと風量に着目し,Taコンデンサ-水晶振動子2成分選別実験およびカラム内気流シミュレーションを行った。本実験条件下では,選別室長さを300 mm以上とすることで,選別室内に比較的均一な風速分布を示す「選別ゾーン」が形成され始め,最適選別風量を含む数%の風量範囲において,高い分離効率が得られることが明らかになった。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/1210.pdf" target="_blank"></a>
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