講演情報
[2210]製紙スラッジと珪藻土による環境浄化材の開発
〇松木桂子1, 和嶋隆昌1 (1.千葉大学 工学研究科 建築・都市科学専攻)
司会: 伊藤 真由美 (北大)
現在、製紙において発生する廃棄物の再資源化が進められており、約46%が建築材、緑化造成、または燃料等に利用されている。
製紙工程での不要物ろ過工程で発生する製紙スラッジ(PS)は古紙再生が進む中で年々増加しており、製紙由来廃棄物の約69%を占める。PSの組成は紙と同じであり、主成分の有機成分のセルロース、無機成分であるカルサイト、タルク、カオリン等が含まれる。かつてPSは水分を除去した後、有機成分を焼却して重量を減らし、残留したPS灰が埋立て処分されていた。現在は、PS灰の再利用化が進み建築材や無機材料の原料等に活用されている。
我々は、燃焼エネルギーを抑制し環境負荷をより削減した新しいPSの再資源化の取り組みとして、焼却前の有機・無機両成分を含む状態からの操作による環境浄化材開発を行っているので、ここに報告する。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/2210.pdf" target="_blank"></a>
製紙工程での不要物ろ過工程で発生する製紙スラッジ(PS)は古紙再生が進む中で年々増加しており、製紙由来廃棄物の約69%を占める。PSの組成は紙と同じであり、主成分の有機成分のセルロース、無機成分であるカルサイト、タルク、カオリン等が含まれる。かつてPSは水分を除去した後、有機成分を焼却して重量を減らし、残留したPS灰が埋立て処分されていた。現在は、PS灰の再利用化が進み建築材や無機材料の原料等に活用されている。
我々は、燃焼エネルギーを抑制し環境負荷をより削減した新しいPSの再資源化の取り組みとして、焼却前の有機・無機両成分を含む状態からの操作による環境浄化材開発を行っているので、ここに報告する。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/2210.pdf" target="_blank"></a>
