講演情報
[3409]モンゴル砂漠地域における露天掘り石炭鉱山のダンピングサイトの安定設計に関する研究資源開発
〇坂本聖一1, 濱中晃弘1, Amarsaikhan TSEDENDORJ1, 笹岡孝司1, 島田英樹1, 松井紀久男1, 一ノ瀬政友2 (1.九州大学, 2.都市基盤・環境・資源センター)
司会: 児玉 淳一 (北大)
キーワード:
砂漠地域、砂礫、ダンピングサイト、モンゴル、露天掘り鉱山
近年,モンゴルでは石炭の生産量が急増し,石炭鉱山の開発が急速に進展している。しかしながら,鉱山開発に伴い発生する廃石の処分が大きな課題となっており,南部の砂漠地域において開発が行われている石炭鉱山では,粘着力をほとんど有しない礫が混合した砂が多く賦存しているため,剥土される岩石の特性が一般に露天掘り鉱山で採掘される岩石の特性とは大きく異なり,配慮の欠落した埋め戻しではダンピングサイトの大規模崩落が危惧される。このため,斜面の安定性を考慮した剥土岩石の埋め戻し,すなわち,ダンピングサイトの斜面設計に関して慎重に検討する必要がある。そこで本報告では,砂漠地域に位置するNarynsukhait石炭鉱山を対象に,ダンピングサイトより採取した試料(細粒分質礫質砂)の力学的特性を室内実験により評価し,二次元有限要素解析によりダンピングサイトの設計指針およびその改善策について種々検討を行った結果について述べる。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/3409.pdf" target="_blank"></a>
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015a/pdf/3409.pdf" target="_blank"></a>
