講演情報

[1821]水熱法によるLiCoO2, LiFePO4膜の作製と正極特性評価

都築甚矢1, 黒田健介2, 興戸正純2 (1.名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻, 2.名古屋大学エコトピア科学研究所)
司会:八木俊介(大阪府立大学)

キーワード:

リチウムイオン電池、水熱法、正極材料

コバルト酸リチウム,リン酸鉄リチウムはともにリチウムイオン二次電池(LIB)の正極として広く利用されている材料である.正極活物質の合成は約400~1000 oCの高温で行う固相反応法が広く用いられている.合成された正極活物質を導電助剤,バインダー,溶媒と混練し,Al上に塗工・乾燥をすることでLIBの正極材料が作製される.一方,水熱法を用いると比較的低温(約200 oC)の水溶液中で合成できる.またCo,Fe電極上で合成すると皮膜形成が期待できる.そこで本研究は水熱法を用いてCo基板上へのLiCoO2皮膜の作製およびFe基板上へのLiFePO4皮膜の作製,作製した正極の電池特性を評価した.


<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015b/pdf/1821.pdf" target="_blank"></a>