講演情報
[PY-68]レアアース泥の物理特性および分離技術の基礎研究
○昌尾俊介1, ドドビバジョルジ1, 藤田豊久1, 中島康晴2, 山越なつみ3 (1.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻, 2.国立研究開発法人海上技術安全研究所, 3.独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
キーワード:
レアアース泥、粒度分布、沈降速度、浮遊選鉱
レアアース泥とは、主に太平洋の広い地域、日本では南鳥島沖の海底に分布するレアアースを豊富に含む泥のことである。この泥は、レアアース含有量と資源量が豊富、放射性元素を含まない、塩酸で容易に抽出が可能など、開発資源として有利な条件をいくつも兼ね備えている。この開発が実現すれば、日本へのレアアースの供給リスクを大幅に軽減することができる。問題は、レアアース泥が海底6000mの深海底に存在することで、技術的、コスト的な懸念がされている。
選鉱の面では、正確なレアアース泥の物理特性のデータが揃っていない、最適な選鉱手法がわかっていないことが大きな課題となっている。そこで、本研究では、各選鉱工程やその他工程で必要になる物理特性のデータを収集するとともに、海底条件下を想定したレアアースの選鉱手法を検討する。具体的には、物理特性として、粒度分布、含水率、比重、沈降速度を測定し、海底での選鉱手法としては、浮遊選鉱の基礎実験を行った。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2015b/pdf/PY-68.pdf" target="_blank"></a>
選鉱の面では、正確なレアアース泥の物理特性のデータが揃っていない、最適な選鉱手法がわかっていないことが大きな課題となっている。そこで、本研究では、各選鉱工程やその他工程で必要になる物理特性のデータを収集するとともに、海底条件下を想定したレアアースの選鉱手法を検討する。具体的には、物理特性として、粒度分布、含水率、比重、沈降速度を測定し、海底での選鉱手法としては、浮遊選鉱の基礎実験を行った。
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