講演情報
[3603]エレベーター用大径ロープ清掃治具によるメンテナンス性の向上
○田嶋翔1, 晝間昇1, 本間正葵1, 森野徹2, 井上新也2 (1.東芝エレベータ株式会社, 2.株式会社テザックワイヤロープ)
司会: 守谷敏之(東京製綱)
キーワード:
エレベータ、ワイヤロープ、メンテナンス
エレベーター用ロープは使用環境や経年劣化の影響によりロープグリースが固着し、そのグリースがシーブに堆積することで、異音・ロープ表面の視認が困難等の事象が発生する可能性がある。これらの事象への現状の対応方法は、保守員によるブラシでのグリースの擦り取り作業が主であるが、エレベータ1台分のロープ擦り取り作業は膨大な作業時間を必要とするのみでなく、シーブ直近での作業であるため、巻き込まれリスクの高い作業となっている。
そこで、ロープ外形形状の孔を設けたウレタン回転体をロープに設置してロープを点検運転で動かすことで自動ロープ清掃が可能となるロープ清掃治具を開発した結果、清掃時間の短縮と作業リスクの低減が可能となったので、本治具の構造や性能について紹介する。
そこで、ロープ外形形状の孔を設けたウレタン回転体をロープに設置してロープを点検運転で動かすことで自動ロープ清掃が可能となるロープ清掃治具を開発した結果、清掃時間の短縮と作業リスクの低減が可能となったので、本治具の構造や性能について紹介する。
