講演情報
[3712]セラミック製フィルターを利用した還元気化‐酸化によるGa回収における還元剤の検討
○久保木友香1, 石鍋翼1, 松原沙衣1, 清野肇1, 明石孝也2 (1.芝浦工業大学, 2.法政大学)
司会: 林浩志(三菱マテリアル)
キーワード:
ガリウム、還元、回収、乾式
窒化ガリウムを用いた発光ダイオード(LED)の使用量は年々増加しており、LED使用機器の廃棄量も増加が予想される。ガリウムはレアメタルであり、廃棄LEDからの回収方法の確立は重要である。
ガリウム化合物は高温・還元雰囲気下で気化することが知られている。我々はこの性質を利用したガリウムの回収法を検討している。以前に、回収容器にガス透過性を有するセラミックス製フィルターを用いることで、フィルター上にガリウムを酸化物として析出させて回収する手法を報告している。
本研究では、この手法において反応条件の緩和と収率の向上を目指し、還元剤、雰囲気、温度、回収容器の形状について検討した。
これらの検討により、還元剤に樹脂を用いるとガリウム酸化物を今までよりも低温で回収することに成功し、反応条件の緩和が達成された。さらに収率も向上した。
ガリウム化合物は高温・還元雰囲気下で気化することが知られている。我々はこの性質を利用したガリウムの回収法を検討している。以前に、回収容器にガス透過性を有するセラミックス製フィルターを用いることで、フィルター上にガリウムを酸化物として析出させて回収する手法を報告している。
本研究では、この手法において反応条件の緩和と収率の向上を目指し、還元剤、雰囲気、温度、回収容器の形状について検討した。
これらの検討により、還元剤に樹脂を用いるとガリウム酸化物を今までよりも低温で回収することに成功し、反応条件の緩和が達成された。さらに収率も向上した。
