講演情報

[1113-18-05]ISFシミュレーションモデルによる操業解析

松崎 健嗣1、不破 章雄2 (1. 三井金属鉱業株式会社 金属事業本部 技術統括部 開発センター、2. 早稲田大学)
司会: 武部博倫(愛媛大学)

キーワード:

ISF、シミュレーションモデル、操業解析

溶鉱炉のように炉内状態の正確な測定が困難なプロセスにおいて操業状態をモデル化し解析を行うことは、プロセスの改善や最適化を図る上で有効な手段である。乾式亜鉛溶鉱炉ISF (Imperial Smelting Furnace)では、炉内反応の複雑さなどから体系的な炉内解析が進んでいない。我々は炉内状況の把握や操業改善を目的としてISFシミュレーションモデルを開発した。このモデルは化学工学・移動速度論に基づいた解析手法を用いることにより、操業条件の変化に伴う炉内状態の変化を予測することが可能である。講演では本モデルを用いて推算した炉内解析結果を報告する。