講演情報
[2401-09-11]比抵抗値を用いた砕砂の研磨レベルの評価法
○今井 忠男1、青木 裕哉1、木崎 彰久1 (1. 秋田大学)
司会: 三ケ田均(京都大学)
キーワード:
砕砂、研磨、比抵抗
コンクリート骨材として、現在でも天然砂が多く用いられているが、採掘が禁止されている海浜の他に、天然砂を産する地域は少なく、今後は砕砂への転換が期待されている。しかしながら、砕砂は流動性が悪く、コンクリートに配合したとき、スランプが低くなるため、利用が進んでいない。
これまで著者らは、砕砂の研磨法について、研磨が進みにくい従来法に変わり、噴流を用いた砕砂の研磨法について研究を行ってきた。その結果、噴流によって、砕砂を天然砂と同程度の流動性に研磨できることを明らかにしてきた。しかし、砕砂の流動性をスランプ法で評価するには、時間がかかり、研磨作業中にリアルタイムで研磨レベルを評価できなかった。
本研究では、砕砂の研磨レベルについて、スランプ試験をせずに、砕砂の比抵抗を測定することで、短時間で研磨レベルを評価する手法を検討した。その結果、砕砂のスランプ値は、砕砂表面の摩擦係数に起因すること、さらに砕砂の摩擦係数は比抵抗と明瞭な関係があることを明らかとした。この成果から、砕砂の流動性を比抵抗によって簡易的に評価する手法が可能となった。
これまで著者らは、砕砂の研磨法について、研磨が進みにくい従来法に変わり、噴流を用いた砕砂の研磨法について研究を行ってきた。その結果、噴流によって、砕砂を天然砂と同程度の流動性に研磨できることを明らかにしてきた。しかし、砕砂の流動性をスランプ法で評価するには、時間がかかり、研磨作業中にリアルタイムで研磨レベルを評価できなかった。
本研究では、砕砂の研磨レベルについて、スランプ試験をせずに、砕砂の比抵抗を測定することで、短時間で研磨レベルを評価する手法を検討した。その結果、砕砂のスランプ値は、砕砂表面の摩擦係数に起因すること、さらに砕砂の摩擦係数は比抵抗と明瞭な関係があることを明らかとした。この成果から、砕砂の流動性を比抵抗によって簡易的に評価する手法が可能となった。
