[1111-17-05]シミュレーションによる粉体プロセスの高度化
加納 純也1、○石原 真吾1、久志本 築1(1. 東北大学)
司会:本間 格(東北大学)
Chairman: Itaru HONMA (Tohoku University)
Chairman: Itaru HONMA (Tohoku University)
キーワード:
粉体シミュレーション、粉体プロセス、離散要素法
粉体工学の分野でもっとも信頼性の高いシミュレーションの一つである離散要素法(DEM)あるいは、我々が独自に開発したADEM(Advanced DEM)を粉砕プロセスに適用し、その高度化を図る手法について紹介する。これまでに、乾式ボールミリング、湿式ボールミリング、粉体混合、粒子の破壊現象などに適用するために、モデリングやそのシミュレーション法を開発し、現象の解明やプロセスの高度化を促進してきた。観察することが困難であった粒子の破壊現象を再現したり、粉体の混合過程やそのメカニズムを解明することなどに成功し、粉体プロセスの設計を可能にするまでに至っている。講演ではこれらの事例を含めて報告する。
