講演情報

[2101-04-01]北海道大学-九州大学共同資源工学専攻における人材育成プログラム

○三木 一1 (1. 九州大学大学院工学研究院地球資源システム工学部門)
司会:笹岡孝司 (九州大学)
Chairman: Takashi SASAOKA (Kyushu University)

キーワード:

共同資源専攻、九州大学、北海道大学

平成29年度より、九州大学と北海道大学による共同資源専攻が開設された。本専攻は、資源教育・研究部門(九州大学大学院工学研究院・地球資源システム工学部門、北海道大学大学院工学研究院・環境循環システム部門)が連携した大学院共同教育課程(修士課程)である。
この専攻では、21世紀の資源系人材の育成にふさわしい新しい教育プログラムを目指しており、具体的には、(1)国際性、(2)資源の流れを俯瞰できる能力、(3)デザイン・マネジメント能力の点でより優れた人材を養成することを目指している。本教育課程において、独立行政法人国際協力機構が推進する「資源の絆プログラム」と連動して、(4)日本の資源系人材と資源国からの留学生の絆を強くすることも重要な課題となる。
これら4項目に対して、共同教育課程では、国際性を高める「国際フィールド調査」、俯瞰力を高める「大学院エクスチェンジセミナー」、デザイン・マネジメント能力を高める「資源マネジメント」、日本と資源国の絆を強くする「国際人材育成セミナー」を柱とした教育プログラムを実施することを計画している。