講演情報
[P2-02]中性子回折法を用いた鉱物種毎のひずみ解析
○阿部 淳1、関根 孝太郎2、ハルヨ ステファヌス3、川崎 卓郞3、相澤 一也3 (1. 総合科学研究機構、2. 石油天然ガス・金属鉱物資源機構、3. 日本原子力研究開発機構)
キーワード:
中性子回折、岩石材料、一軸圧縮、ひずみ解析
岩石材料の力学特性を明らかにするために、岩石材料を一軸圧縮しながら中性子回折法を用いたひずみ測定を行っている。中性子回折法を用いたひずみ測定において、岩石材料の様な種々の鉱物から構成される複合材料では各鉱物相からの情報がそれぞれ独立に得られるため、蓄積するひずみ量を鉱物種毎に評価することが可能である。これまでは主要鉱物中に蓄積するひずみ量を解析してきたが、それ以外の鉱物相に蓄積するひずみ量を求めた。その結果、ひずみ量を鉱物相毎に求めることができるようになり、鉱物相によって蓄積するひずみ量が異なることが明らかになった。
