講演情報

[1410-24-06]発展途上国における水の浄化に関する研究

○門間 玄一郎1、豊田 藤久1 (1. 東京大学)
司会:鶴田 猛彦(八戸工業大学)

キーワード:

水、浄化、ヒ素、発展途上国

アジア圏において、現地の人が生活用水(主に飲料用)として用いている水を採取し、ヒ素や水銀、カドミウムなど人類にとって有害な物質が入っていないか分析を行う。その分析結果をWHOの基準値と比較し、有害物質が基準値を超えている場合は標準液を用いて各国の水と同じ成分のサンプルを作成する。そして活性炭や酸化鉄をその作成したサンプル中に入れる。その活性炭や酸化鉄に有害物質を吸着させることにより、水質を浄化する効果が期待できる。サンプルのPHや、活性炭の種類、大きさ、および浸す時間を変え繰り返し実験を行うことにより、それぞれの地域で最適な水の浄化方法を検討するというものである。