資源・素材2018(福岡)

資源・素材2018(福岡)

2018年9月10日〜9月12日福岡工業大学
資源・素材学会 年次大会
資源・素材2018(福岡)

資源・素材2018(福岡)

2018年9月10日〜9月12日福岡工業大学

[1206-08-01]非鉄製錬分野における産学連携の過去、現在、未来

○中村 崇1(1. 福岡県リサイクル総合研究事業化センター)
司会:福山 博之(東北大学)

キーワード:

産学連携、過去、現在、未来

はじめに

現在、非鉄製錬分野では秋田大学-DOWAホールディング、東北大学-住友金属鉱山、東京大学-JX金属、京都大学-三菱マテリアルと寄付講座が設置されている。非鉄製錬分野の産学連携に長くかかわってきた人間として大変うれしく思える状況である。これまで産学連携に多くかかわってきた人間として、過去行なわれてきたこと、現在の状況、また将来のありかたについて整理して、関係者の中で共通認識ならびに財産として共有しておきたい。

過去

大学の個別研究室と非鉄製錬企業の強い結びつきで行われていた。一部東北大学選鉱製錬研究所では矢澤先生を中心に大学で実践的な研究ならびにそれに伴う研究が推進されていた。

また、鉱物資源課の後押してJOGMECが若手の研究者対象の研究公募を行うようになった。

現在

大手の非鉄製錬の企業が教育や情報公開主体の寄付講座を設置し、学生にあまり人気がなくなった非鉄製錬分野の人材確保が行われている。

将来

いよいよ人材不足に悩むようになるため国際的な人材確保ならびに寄付講座の統合等が進み、海外のどうような組織と連携を図るようになる。

まとめ これらの状況を参加者で確認し、新たな展開ができることを願っている。