[1K0107-11-03]ミャンマー坑内掘り金鉱山における採掘跡の影響を考慮した採掘空洞上部の保安鉱柱の安定性に関する基礎的研究
○江藤 創平1、ナウン ナウン1、島田 英樹1、笹岡 孝司1、濱中 晃弘1、船津 貴弘1、一ノ瀬 政友2(1. 九州大学、2. 都市基盤・環境・資源センター)
司会:濱中 晃弘(九州大学)
キーワード:
充填式採掘法、採掘跡、金鉱山、保安鉱柱
ミャンマー中央部東に位置するModi-Taung金鉱山では, 上向き充填式採掘法により採掘が行われている。本鉱山では浅深度における鉱床の採掘が過去に実施されていたが, 通常充填されるべき採掘跡が空洞である, もしくは充填が不十分であるといった報告が挙げられている。また, 採掘対象が深部へ移行しているが, その開発にあたり採掘跡の影響を考慮した採掘設計が求められている。本研究では, 採掘空洞天盤の安定性を維持するために, 採掘跡との間に鉱床の一部を鉱柱として残すクラウンピラーの適用を考慮し, 採掘跡が採掘空洞天盤に与える影響に関して数値解析を用いて検討した。本報告では,その検討結果について述べる。
