一般社団法人資源・素材学会 平成31(2019)年度春季大会

一般社団法人資源・素材学会 平成31(2019)年度春季大会

2019年3月6日〜3月8日千葉工業大学 津田沼キャンパス
資源・素材学会 年次大会
一般社団法人資源・素材学会 平成31(2019)年度春季大会

一般社団法人資源・素材学会 平成31(2019)年度春季大会

2019年3月6日〜3月8日千葉工業大学 津田沼キャンパス

[1K0301-04-02]マテリアルフローを通してみた持続可能な金属資源利用

○村上 進亮1、清水 孝太郎2(1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
司会:伊藤 真由美(北海道大学)

キーワード:

金属資源、マテリアルフロー、将来予測、持続可能な資源利用、サーキュラーエコノミー

本講演では、各所で行われている我が国及び世界全体における金属需給の将来予測等をレビューし、これを金属のライフサイクル全体をマテリアルフローとして描くことで、将来的に持続可能な金属資源利用の在り方を描き出すことを目的とする。
よって天然資源の需給にとどまらず、循環資源をどのように使っていくのか、さらにリユース、リマンといったリサイクル以外の手法による循環なども踏まえ、持続可能な資源利用の姿とはどのようなものなのか、そして本セッションで議論されるような技術分野はどのように貢献すべきか、また社会システムとしてこれをどうサポートしていくべきか、といった点について議論を行う。
事例として銅を中心に、貴金属やレアメタルをあわせて議論することで、全ての金属において共通して考えねばならない課題や、逆に個別にフォローしなければいけない資源について、昨今よく話題に上るクリティカリティといった視点も併せて紹介していく。