講演情報
[2K0401-07-07]JOGMECプロセスの定量モデル構築の取り組み
○林 健太郎1、正木 悠聖1、濱井 昂弥1、門倉 正和2、加藤 達也2、淵田 茂司2、所 千晴2 (1. 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、2. 早稲田大学)
キーワード:
坑廃水処理、パッシブトリートメント、硫酸還元菌、鉄酸化細菌、モデル化
JOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)では、国内休廃止鉱山における処理コスト削減等を目的に自然力活用型処理技術の調査研究を行っており、その中でも主に米ぬかやもみ殻を充填した嫌気反応槽において硫酸還元菌の活動を利用し金属を処理するプロセスや、鉄酸化細菌を用いて鉄を酸化物として処理するプロセスを対象に現地実証試験を実施している。
国内休廃止鉱山への当該プロセスの導入においては、現行の処理技術や他の自然力活用型坑廃水処理技術との比較やプロセス導入による効果について定量的な評価が重要である。これまでに実坑廃水を用いて試験を行い、適用性を検討してきた坑廃水・鉱山については最適条件がわかりつつあるが、これらの試験結果を他鉱山への検討に生かすためには、当該プロセスの定量モデル構築が必要となる。
そのため、現在はこれらプロセスの定量モデルの構築を行っており、バッチ試験・連続通水試験の結果から処理メカニズムの素反応抽出や速度式の構築、特に鉄酸化プロセスに対しては既往の鉄酸化速度式に微生物による影響を定量的に組み込むことを検討している。本稿ではこれらの結果について報告する。
国内休廃止鉱山への当該プロセスの導入においては、現行の処理技術や他の自然力活用型坑廃水処理技術との比較やプロセス導入による効果について定量的な評価が重要である。これまでに実坑廃水を用いて試験を行い、適用性を検討してきた坑廃水・鉱山については最適条件がわかりつつあるが、これらの試験結果を他鉱山への検討に生かすためには、当該プロセスの定量モデル構築が必要となる。
そのため、現在はこれらプロセスの定量モデルの構築を行っており、バッチ試験・連続通水試験の結果から処理メカニズムの素反応抽出や速度式の構築、特に鉄酸化プロセスに対しては既往の鉄酸化速度式に微生物による影響を定量的に組み込むことを検討している。本稿ではこれらの結果について報告する。
