一般社団法人資源・素材学会 2020年度春季大会

一般社団法人資源・素材学会 2020年度春季大会

2020年3月15日〜3月17日千葉工業大学 津田沼キャンパス
資源・素材学会 年次大会
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2020年3月15日〜3月17日千葉工業大学 津田沼キャンパス

[1K62507-18-10]貯留岩の粒径分布と浸透率の関係 (発表者:修士課程)

○益邑 遼1、三ケ田 均1、武川 順一1(1. 京都大学)

キーワード:

浸透率、粒径分布、貯留岩

地下資源を効率的に生産するために、地下の流体流動解析が行われるが、浸透率はその中でも最も重要なパラメータの一つである。これまではKozeny-Carman式などにより浸透率が推定されてきたが、貯留岩の浸透率には多くの要素が起因しており、その推定の精度は十分とは言い難い。また、貯留岩の粒径分布はWeibull分布にある程度従うことが知られている。そこで本研究では、Weibull分布に従う形状係数が異なる複数のモデルを作成し、粒子法の一種であるSPH法を用いて数値実験を行い、粒径分布と浸透率の関係を調べた。また、その際多孔質体モデルの孔隙径、ポアスロートの管径を調べた。その結果,孔隙径やポアスロートの管径が浸透率に大きく影響することが明らかとなった。