講演情報

[2P0101-04-04]溶融塩電解法によるマグネシウム金属電析に及ぼす電解浴中不純物の影響 (発表者:修士課程)

○石川 佳樹1、竹中 俊英1、森重 大樹1、井上 誠2、渕脇 哲司3、小原 久4 (1. 関西大学、2. 富山高等専門学校、3. (公財)塩事業センター 海水総合研究所、4. (一社)日本マグネシウム協会)

キーワード:

マグネシウム、苦汁、溶融塩電解、不純物

本研究室では苦汁を出発原料とするマグネシウム金属製錬を研究している.苦汁を出発原料とし、マグネシウム金属製錬を行う場合に不純物の制御が課題となる.本研究では、溶融塩電解法によるマグネシウム金属製造法において、電解原料となる塩化マグネシウムに酸化マグネシウムが含まれた場合の影響を調べた.酸化マグネシウムの添加量を変えて定電位電解を行うと、添加量によらず99.7at.%以上のマグネシウム金属が電析した.酸化マグネシウム添加量のマグネシウム純度への大きな影響は見られないことが示唆された.