講演情報

[2P0115-20-05]黄鉄鉱酸化抑制のためのTiカテコール錯体を使ったキャリアマイクロエンカプシュレーションに及ぼすFe3+の影響 (発表者:修士課程)

○合田 大器1、原田 千絵1、Li Xinlong1、Jeon Sanghee1、Park Ilhwan1、伊藤 真由美1、廣吉 直樹1 (1. 北海道大学)

キーワード:

鉱山酸性排水、黄鉄鉱、錯体、カテコール、酸化

Tiカテコール錯体を用いると黄鉄鉱表面に保護被膜が形成され、酸性鉱山廃水発生の原因となる黄鉄鉱の酸化反応を抑制できる。本研究では、廃さい堆積場などに本技術を適用する際に共存することが想定されるFe3+が被膜生成に及ぼす影響を電気化学実験などにより調べ、Fe3+ が共存すると共存しない場合に比べて耐酸性の高い被膜が形成されることを明らかにした。