[1K0101-07-07]噴流式研磨法により研磨した砕砂形状の画像解析
○木崎 彰久1、青木 純也1、松世 朔哉1、今井 忠男1(1. 秋田大学)
司会:久保大樹(京都大学)
キーワード:
砕砂、研磨、ウォータージェット
資源量の減少が懸念されている天然砂の代替として、砕砂の利用が検討されている。砕砂をコンクリート用細骨材として用いる場合の流動性改善を目的として、噴流式砕砂研磨法を用いた砕砂の研磨に取り組んでいる。本研究では、研磨前後の砕砂形状の特徴を画像解析により明らかにするとともに、円形度や平滑度といった形状パラメータとスランプ試験から得られた砕砂の流動性との関係を明らかにすることを試みた。解析の結果、天然砂以上のスランプ値を示した条件では、スランプ値の上昇とともに平滑度の上昇が認められた。したがって、砕砂の流動性が向上した要因は、砕砂粒子全体が真円に近づくような形状の変化というよりも、表面の凹凸の減少による平滑度の上昇にあることが明らかになった。
