[1K0401-08-01]LIBリサイクルプロセスの開発
○松岡 いつみ1、竹之内 宏1(1. 住友金属鉱山株式会社)
司会:林直人(産業技術総合研究所)
キーワード:
リサイクル、リチウムイオン電池、ニッケル、コバルト、銅
住友金属鉱山(株)では、2017年から銅およびニッケルを回収し再資源化するプロセスを実用化し、2019年にはコバルトも回収可能な新たなプロセスを開発した。これは、乾式製錬処理工程でLIBの不純物を粗分離し、銅、ニッケル、コバルトを合金として選択的に回収した後、湿式精錬処理工程にて合金を溶解、精製することにより、ニッケルとコバルトは電池材料として、銅は電気銅として再資源化できるプロセスである。
本報告では、この新リサイクルプロセスにおける湿式処理技術開発について、合金の硫酸浸出、及び浄液工程を中心に述べる。
本報告では、この新リサイクルプロセスにおける湿式処理技術開発について、合金の硫酸浸出、及び浄液工程を中心に述べる。
