講演情報

[2K0101-11-02]最近の石炭地下ガス化(UCG)模擬実験の取り組みと水素生成に関する考察

○濵中 晃弘1、板倉 賢一2、蘇 発強3、高橋 一弘2、児玉 淳一4、出口 剛太5 (1. 九州大学、2. 室蘭工業大学、3. 河南理⼯⼤学、4. 北海道⼤学、5. 地下資源イノベーションネットワーク)
司会:大川 浩一(秋田大学)

キーワード:

石炭地下ガス化、水素、水平同軸

石炭地下ガス化(UCG: Underground Coal Gasification)は地下の未採掘の石炭資源を原位置で直接ガス化することで可燃性ガスとしてエネルギーを回収する方法である。これまで、三笠未利用石炭エネルギー研究施設において様々な条件でUCG実験を実施し,生成ガスの成分・発熱量や燃焼・ガス化領域の拡大について多くの基礎的情報を取得することができ,地下の石炭層でのパイロット試験や実証試験の実施に向けての多くの知見を得ることができた。本講演では,人工炭層(0.5 m × 0.5 m × 2.5 m)を用いたUCG模型実験の取り組みを紹介し,最近の検討項目である水素生成に関して検討した結果について述べる。