講演情報
[2K0601-06-05]持続可能な土壌汚染対策およびグリーンレメディエーション
○駒井 武1、保高 徹生2 (1. 東北大学、2. 産業技術総合研究所)
司会:五十嵐 敏文(北海道大学)
キーワード:
土壌汚染対策、グリーン・レメディエーション、持続可能社会、SDGs
サステナブル・グリーン・レメディエーション(SGR)は土壌汚染の持続的な環境施策として注目を集めており、今後のSDGs 時代に向けた新たな環境政策として重要な検討課題である。特に、汚染からの回復力、低濃度汚染への合理的対応、経済や社会を視野に入れた持続可能な環境汚染対策を進める上で重要なコンセプトであり、これまでの規制値やリスクによる技術的対応から社会、経済、トータル環境を加味した総合的対応へと大きな転換を図ることが必要な段階になっている。本発表では、持続可能な土壌汚染対策として、SGRの概念および具体的な対応について整理し、わが国で推進すべきグリーン・レメディエーション技術の新たな展開について議論する。
