講演情報
[2K0607-17-01]ワイン残渣等を用いた過硫酸法によるVOC分解およびその実証試験
○晴山 渉1、久保 歩未2、遠藤 哲哉2、坂本 宏行3 (1. 岩手大学、2. ㈱セロリ、3. ㈱大東環境科学)
司会:柏谷 公希(京都大学)
キーワード:
VOC、促進酸化法、ワイン残渣、過硫酸法
揮発性有機化合物による土壌汚染(VOC)は、現在も多くの汚染現場が発見されており、その浄化手法の低コスト化が望まれている。筆者らは、これまでの研究により、鉄活性化過硫酸法に廃棄物であるワイン残渣等に含まれる酒石酸を用いることで、著しくVOCの分解を促進できることを明らかにしている。本研究では、この手法の実用化に向けた実汚染サイトにおける実証試験と、そのための条件検討を行った。
実証試験は、関東の汚染サイトで実施した。その結果、汚染地下水および汚染土壌を本手法により環境基準以下まで低減化可能であることが分かった。
実証試験は、関東の汚染サイトで実施した。その結果、汚染地下水および汚染土壌を本手法により環境基準以下まで低減化可能であることが分かった。
