講演情報
[3K0109-12-04]小坂製錬における銅電解の諸改善について
○髙﨑 洋平1、工藤 晃史1、三輪 紘平1 (1. 小坂製錬株式会社)
司会:黒川晴正(東京大学)
キーワード:
銅電解、小坂製錬
小坂製錬(株)は、秋田県北部に位置し、銅製錬と鉛製錬を併設する世界でも数少ない製錬所である。当社の銅製錬工程は、2008年の事業構造改革において、リサイクル原料(高付加価値原料)にその重点をおき、自溶炉からTSL炉への変更を含めたプロセス転換を図ってきた。プロセス転換に伴い、銅製錬工程の後半である銅電解において、従来の電解精製法では操業上問題がある事から、新たに電解採取法を採用した。また、原料構成の変化により銅電解へのNiのインプット量が増加したため、2011年度に硫酸ニッケル回収設備を導入した。
本稿では、小坂製錬での銅製錬工程のプロセスおよび原料転換に伴い、銅電解でのCu、Niの生産性を上げるために、これまで行ってきた取り組み内容について報告する。
本稿では、小坂製錬での銅製錬工程のプロセスおよび原料転換に伴い、銅電解でのCu、Niの生産性を上げるために、これまで行ってきた取り組み内容について報告する。
