[1105-25-21]休廃止鉱山の持続可能な環境管理に向けた無給電遠隔モニタリングシステムの検討
古川 祐光1、○保高 徹生1、黒木 健郎1、山縣 三郎2、黒沢 満2(1. 産業技術総合研究所、2. 三菱マテリアル株式会社)
司会:松岡光昭(関西大学)
キーワード:
休廃止鉱山、遠隔モニタリング、持続可能な環境管理
休廃止鉱山の持続可能な管理においては、モニタリングの省力化は大きな課題である。特に、降雪が多い地方における冬季のモニタリングや、近年増加している集中豪雨時の現場の状況確認等においては、人が現地に行くことなく、現地の水質等を確認できる遠隔モニタリングのニーズは高まっている。特に、一部の鉱山では、電波だけでなく、電気がないことから無給電で実施できる装置棟の開発が重要となる。本研究では、休廃止鉱山の省力・合理的な管理に向けて、坑排水管理の省力化・災害時の遠隔監視を目指し、電波指向性・超省電力化した遠隔モニタリングシステムを検討し、複数の鉱山に適用したので報告する。
