講演情報
[12020-24-02](学生発表:修士課程)深海環境でセメント系材料に影響を与える微生物とその機能の解明
○野島佑悟1、鈴木華1、牧田寛子1,2,3、三平将貴1、三木良太郎1、高橋恵輔4
(1.東京海洋大学大学院 2.海洋研究開発機構 3.神奈川工科大学 4.UBE三菱セメント株式会社)
(1.東京海洋大学大学院 2.海洋研究開発機構 3.神奈川工科大学 4.UBE三菱セメント株式会社)
キーワード:
微生物、深海、セメント系材料、バイオフィルム、ウレアーゼ
日本の領海が有する広大な深海域の有効利用は、日本の国力を高める上で重要であり、現在深海での様々な海洋インフラの建設が検討されている。しかし、建設に必要不可欠なコンクリート等のセメント系材料は、深海において浅海よりも早い劣化傾向を示すことが報告されており、深海環境で耐久性を維持できるセメント系材料の技術開発が求められている。本研究では、そのような材料の開発を目指し、深海に生息する微生物の機能に着目して研究を進めている。本研究では、特に陸上や浅海域における先行研究にて、セメント系材料の劣化抑制が確認された微生物機能である炭酸塩やバイオフィルム形成能に着目している。また、実際の現場で使用されるセメント系材料には、増粘剤等の有機物が僅かに含まれており、有機物濃度が極めて希薄な深海では、この僅かな有機物を利用し繁茂する微生物の存在が予想される。上記背景をもとに、本発表では、セメント系材料に含まれる増粘剤の種類や配合率を変化させた際の各材料に繁茂する構成微生物種の比較や、それらの微生物が有する機能によってもたらされるセメント系材料への影響の解明に向けた取り組みについて紹介する。
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