講演情報
[1401-06-06]バイオマス灰を原料とする再生利用砂の特性について
○今井 忠男1、谷藤 凌1、木崎 彰久1、近藤 洋司2 (1. 秋田大学、2. 辻村建設株式会社)
司会:齊藤貢(岩手大学)
キーワード:
バイオマス灰、再生利用砂、天然砂
近年、木質バイオマス発電が促進されており、それに伴い増加するバイオマス灰を、細骨材としての天然砂への代替利用について検討した。本研究では、バイオマス灰の物理的物性を調べ、物性値と燃焼ボイラーとの関係を考察した。ほとんどのバイオマス灰は、天然砂と比較して強度が低い傾向があるが、粒度および流動生において天然砂への代替利用が可能な試料も、いくつか見つかった。特に、流動層ボイラーで生成されたバイオマス灰は、ストーカー式ボイラーの灰に比較して、より天然砂に近い物性値を有することが明らかになった。
