講演情報

[3208-12-03]交流電場による溶融スラグ中に分散した第二相検出

中西 賢斗1、○齊藤 敬高1、中島 邦彦1 (1. 九州大学)
司会:西岡宣泰(愛媛大学),関本英弘(岩手大学)

キーワード:

溶融スラグ、交流電場、インピーダンス、電気容量、粘度

金属製錬プロセスにおいて副生する溶融スラグは,基本的に均一融体ではなく精錬剤の固体や気体,さらには製品となるべき金属を懸濁・分散した多相融体(マルチフェーズスラグ)を形成しており,これらの分散した第二相に起因した問題が散見される.本研究では,溶融スラグに交流電場を印加することによって得られたインピーダンススペクトルから,固体もしくは気体などの分散した第二相を検出および定量化する試みを概説する.