講演情報
[3306-11-06]石炭地下ガス化(UCG)における炭層の破壊メカニズムと反応領域のモニタリング
○濵中 晃弘1、板倉 賢一2、児玉 淳一3、出口 剛太3,4 (1. 九州大学、2. 室蘭工業大学、3. 北海道⼤学、4. 地下資源イノベーションネットワーク)
司会:笹岡孝司(九州大学)
キーワード:
破壊音、ガス化制御、高温領域、低品位炭、石炭地下ガス化
石炭地下ガス化(UCG: Underground Coal Gasification)は地下の未採掘の石炭資源を原位置で直接ガス化することで可燃性ガスとしてエネルギーを回収する方法である。本工法では,石炭を地下の原位置で直接燃焼させるため,反応領域の温度は1,000℃以上を示す。したがって,高温条件下における炭層の破壊が発生するが,その破壊現象を理解し,制御することができればガス化領域の制御が可能になるため,ガス化領域の拡大による効率的なガス化と同時にガス化領域が過剰に拡大することによって生じる環境への影響を抑制することに資することになる。
本講演では,これまで実施してきた石炭の加熱実験や人工炭層を用いたUCG模型実験の成果を基に,UCG中の炭層の破壊メカニズムに関する解釈や破壊活動のモニタリングに関して得られたこれまでの知見について述べる。
本講演では,これまで実施してきた石炭の加熱実験や人工炭層を用いたUCG模型実験の成果を基に,UCG中の炭層の破壊メカニズムに関する解釈や破壊活動のモニタリングに関して得られたこれまでの知見について述べる。
