講演情報

[3406-12-03]半差し有無による引張疲労性への影響

○山口 明弘1、安積 耕司2、鯖江 俊彦3、真鍋 一生3、川崎 康平4、川添 健太5、吉本 耕三6、中尾 謙治7、中本 洋平2、草皆 弘毅2、森野 徹3 (1. ジェイ-ワイテックス株式会社、2. 東京製綱株式会社、3. 神鋼鋼線工業株式会社、4. 東洋製綱株式会社、5. 浪速製綱株式会社、6. ナロック株式会社、7. 株式会社西田製綱所)
司会:井上新也(神鋼鋼線工業株式会社)

キーワード:

ワイヤロープ、アイスプライス

クレーンでは、荷を吊る際に、フックと荷の間を両端にアイスプライス加工を施したワイヤロープを用いることが多い。ワイヤロープの端末加工であるアイスプライスには、219条で規定されている丸差し3回+半差し2回と、台付等で多く用いられている丸差し5回のみの、2種類の方法がある。荷を吊る場合は、この2種類の方法の内、219条で規定されている方法のみが許容されており、丸差し5回のみのアイスプライスを施したワイヤロープの使用は認められていない。この理由について、アイスプライス部の効率の観点から半差しによる影響について追加調査を行ったので、結果を報告する。