[1501-09-03](学生発表:修士課程)機械学習による金属リサイクル技術の開発
○井口 颯一朗1、大矢 仁史1、太屋岡 恵里子1、山﨑 健一2、太屋岡 篤憲3(1. 北九州市立大学、2. 丸屋商事株式会社、3. 北九州工業高等専門学校)
司会者:上田 高生(産総研)
キーワード:
AI、画像識別、金属リサイクル
家庭ごみ焼却後の焼却灰には、リサイクル可能な金属が含まれている。これら金属の選別には磁力選別、渦電流選別などが用いられるが、十分な選別精度が得られないため、上記の選別後に手選別が必要となる。本研究では、こうした手選別が人間の視覚情報に基づいて行われていることに着目し、それの代替として期待できるAI画像認識によってより高速、高精度な選別を実現させることを目的としている。
実験ではベルト速度(29.8cm/s , 50.1cm/s)でステンレスとスラグを撮影し画像データセットを作成した。またPythonで作成したプログラムを用いて、その画像データセットを学習させた。また学習時には識別正答率を高めることを目的としたモデル構造(層数やファインチューニング)および学習条件(バッチサイズや学習回数)の検討を行った。
実験を行った結果としてベルト速度50.1cm/sで識別正答率95.7%を得た。
実験ではベルト速度(29.8cm/s , 50.1cm/s)でステンレスとスラグを撮影し画像データセットを作成した。またPythonで作成したプログラムを用いて、その画像データセットを学習させた。また学習時には識別正答率を高めることを目的としたモデル構造(層数やファインチューニング)および学習条件(バッチサイズや学習回数)の検討を行った。
実験を行った結果としてベルト速度50.1cm/sで識別正答率95.7%を得た。
