講演情報
[3601-04-04]ワイヤロープの非破壊検査に関する研究の動向
○塚田 和彦1 (1. 元京都大学)
司会者:守谷 敏之(東京製綱株式会社)
キーワード:
ワイヤロープ、非破壊検査、漏洩磁束探傷、画像検査
ワイヤロープの非破壊検査は,漏洩磁束型の磁気検査法が主流であり,かなり古くから,いわゆるロープテスタなどとして普及している。近年,電子材料やセンサ技術の進歩を受けて,その方法や装置としての新しい方式のものや,旧来の方式の改良が進んでいる。また,可視画像やサーモグラフィーなど,磁気検査とは異なる方式の検査法も,センサの進歩やディジタル処理の高速化を背景に,実用化レベルの検査技術となりつつある。本報告では,文献調査にもとづいて,供用中のワイヤロープの劣化を診断する非破壊検査に関する最近の研究動向をレヴューする。
