講演情報

[3608-14-06]Ni優先還元プロセスにおける難処理鉱石の還元特性

○鈴木 亨紀1、劉 江1、井関 隆士1 (1. 住友金属鉱山株式会社)
司会:村田 敬(早稲田大学)

キーワード:

ニッケル、乾式製錬、酸化鉱石

ニッケル酸化鉱石の代表的な製錬方法としては乾式処理ではキルン-電気炉法、湿式処理ではHPAL法が挙げられる。近年の原料事情悪化により鉱石中Ni品位は低下し、処理が困難な不純物品位は上昇傾向にある。このため従来の製錬技術では製錬コストが上昇するほか安定操業の維持が困難になるため、新しい製錬技術の開発が求められている。
本報ではサプロライト、リモナイトおよび既存技術では製錬が難しい鉱石に関し、ニッケル優先還元プロセスを適応して還元特性などを調査したので、その結果について報告する。