講演情報
[1201-05-01]呈色反応前後のHSV画像解析を利用した砕石ダスト中重金属成分の簡易モニタリング法の検討
○YANG JAESEO1[博士課程]、齊藤 貢1 (1. 岩手大学)
司会:麓 隆行(近畿大学)
キーワード:
砕石飛散粉じん、重金属、モニタリング、画像解析、呈色反応
露天採掘によって骨材を生産する砕石場では、岩盤の採掘および破砕作業に伴い、砕石粉じんが多量発生する。地殻に含まれる様々な重金属成分は砕石粉じんとして大気中に飛散する可能性が高い。重金属は必須ミネラルとして働く一方で、長期間に暴露されると人の体に蓄積され、健康に悪影響を及ぼす懸念がある。そのため、我々は現場で発生する砕石粉じん中の有害成分を安価で簡便にモニタリングする手法の開発を目指している。
本研究では、砕石粉じん中の様々な重金属成分に対する簡易モニタリング法の開発の基礎的検討として、砕石粉じんに最も多く含有される鉄(Fe)を対象に選定し、チオグリコール酸アンモニウム溶液によるFeの呈色反応前後の様子をHSV画像解析することで、Fe成分の簡易モニタリングが可能かどうかについて検討を行った。
本研究では、砕石粉じん中の様々な重金属成分に対する簡易モニタリング法の開発の基礎的検討として、砕石粉じんに最も多く含有される鉄(Fe)を対象に選定し、チオグリコール酸アンモニウム溶液によるFeの呈色反応前後の様子をHSV画像解析することで、Fe成分の簡易モニタリングが可能かどうかについて検討を行った。
