講演情報

[1201-05-02]インパクトクラッシャーによる砕砂生産の最適条件

○今井 忠男1、山城 大岳1、木崎 彰久1、五十嵐 康朗2 (1. 秋田大学、2. 東北砕石株式会社)
司会:麓 隆行(近畿大学)

キーワード:

インパクトクラッシャー、砕砂、生産効率

日本国内では、天然砂の生産量が減少しているため、砕砂の需要が増加している。本研究では、従来のミル式の砕砂生産方式とは異なる、新たなインパクト式の砕砂製造機を用いて、投入原石に対する砕砂の生産効率について調べ、最適な生産条件を検討した。その結果、インパクト式の砕砂製造機の破砕限界粒径は、周速度45m/sでは、粒径9 mm程度であり、これ以下の粒径を投入すると、破砕効率の低下につながる。また、投入原石の平均径が大きいほど、砕砂の生産割合が高くなり、4号砕石を投入した場合、投入量に対し44 %以上の砕砂が生産できることがわかった。