講演情報
[1508-14-06]固体燃料転換に向けたドロップチューブ炉での燃焼性評価
○大手 綾乃1、渡邊 宏満1、大嶋 祐介1、中川原 聡1 (1. DOWAメタルマイン株式会社)
司会:盛満 正嗣(同志社大学)
キーワード:
カーボンニュートラル、ドロップチューブ炉、バイオマス燃料、燃焼性、NOx
DOWAグループの小坂製錬(株)では、廃電子基板や他社製錬残渣等の2次原料をTSL炉と呼ばれる溶錬炉で処理し、有価金属を回収している。TSL炉では微粉炭を燃料として用いているが、カーボンニュートラルの一環で非化石燃料への転換を計画している。燃料転換のためには候補燃料の燃焼特性を実験的に調査することが重要であり、雰囲気、滞留時間を制御できる縦型電気炉(ドロップチューブ炉)を導入して燃焼試験を行っている。本発表ではバイオマス燃料の燃焼性およびNOx発生量について、ドロップチューブ炉での燃焼試験によって得られた知見を報告する。
