講演情報
[3209-17-08]超音波照射とCO2流入を用いた第三級アミン水溶液からのCO2の低温脱離
○石塚 健斗1[修士課程]、大川 浩一1、任 傑1、加藤 貴宏1 (1. 秋田大学)
司会:藤井 孝志 (産業技術総合研究所)
キーワード:
超音波、二酸化炭素脱離、第三級アミン水溶液
2050年までのカーボンニュートラル達成に向け、注目されている技術がCO2分離回収貯留技術(CCS)である。CCSとは、石炭火力発電所等の排気ガス(CO2は約18 vol%)中からCO2のみを選択的に分離回収し、得られた高純度なCO2(>99.9 %)を地中に貯留する技術である。CO2の分離回収には第一級アミンであるモノエタノールアミンを用いた化学吸収法などが用いられている。しかしながら、回収過程において加熱処理が必要なことからエネルギー的な課題を有する。我々は、CO2回収時の低温度化を目的として超音波の利用を検討した。
