講演情報
[3601-07-07]富山県魚津市の松倉金山坑道の調査ー「のみ角」を中心にー
○佐藤 真樹1[博士課程] (1. 富山大学/魚津埋没林博物館)
司会:青木美香(京都府立大学)
キーワード:
松倉金山、鉱山遺跡、坑道、のみ角
松倉金山は富山県魚津にある鉱山跡で、加賀藩の資料として江戸時代の運上金(税金)や家数等、排水のための水貫を行ったという記録はあるが詳細な坑道の絵図や記録は残っていない。これまで、教育委員会による坑道のスケッチはあったが詳細な検討は進んでいない。今回は、地表面に見られる採掘跡、坑道内に見られる普請の進捗を残す「のみ角」などの観察をもとに、松倉金山の開発の過程や坑道の構造に関して考察を進める。
