セッション詳細

[3S03m]疾患横断的アプローチより迫る精神疾患病態生理の新潮流

2023年8月3日(木) 8:45 〜 10:45
第3会場 萩
オーガナイザー:橋本 亮太(国立精神・神経医療研究センター)、林(高木) 朗子(理化学研究所・CBS)
DSMなどの操作的診断基準などより統合失調症やうつ病というよう個々の疾患概念が明確に区別されているかのように考えられてきたが、個々の精神疾患は連続性があるというエビデンスが蓄積してきた。疾患横断的なアプローチを用いることにより、複数の疾患に共通する脆弱性や、それとは対照的に個々の疾患の本質的な生物学的現象を明らかにすることが重要である。本シンポジウムでは、ヒト脳画像、ヒト症候学、iPSC技術およびゲノム医学、そして動物モデルという多方面より、疾患横断的精神疾患研究についての重要性およびそれに関する最新知見を紹介する。

[3S03m-02]L-DOPA誘発性ジスキネジアと遅発性ジスキネジアの共通病態

○田中 謙二1 (1. 慶應義塾大学医学部 先端研 脳科学)

[3S03m-03]疾患横断的観点から見た精神疾患のMRI研究

○越山 太輔1 (1. 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野)

[3S03m-04]精神疾患における臨床と研究の乖離 -うつ病を例にとって-

○渡邊 衡一郎1 (1. 杏林大学医学部)