セッション詳細

[SW]特別小集会

2023年3月14日(火) 13:15 〜 14:45
C会場 8203教室
座長:平江 雅宏(農研機構 植物防疫研究部門)
世話人:大井田 寛・德丸 晋虫
「近年のイネカメムシの顕在化とその対応、現場における課題を考える」

日時:大会2日目 3月14日(火) 13:15~14:45

日本応用動物昆虫学会では,基礎と応用の両分野を重視しており,害虫防除指導の現場に立つ公設試験研究機関などに勤務する都道府県関係の会員に対して有益な活動を行う必要があると考え,2018年度から特別小集会を開催しております.6回目の今年度は,近年多発傾向にあり問題となっているイネカメムシの生態と防除について取り上げ,議論や情報交換を行う場としますので,奮ってご参加下さい.学生会員を含め,都道府県職員以外の方々のご参加も大歓迎いたします.

概要
近年,関東・東海・近畿・中国地方などにおいて,斑点米カメムシの一種であるイネカメムシが多発する傾向にある.本種がイネを加害すると不稔を生じ減収に繋がるため,適切な防除対策を講じることが重要であるが,1970年代以降最近まで注目されることが少ない害虫であったため,そもそも本種を詳しく知らない会員も多いと思われる.そこで今回は,イネカメムシの生態解明や防除技術の確立,現地指導などに取り組む演者3名に話題提供頂き,発生地域における現状や課題を整理し,今後の対応を議論する.

プログラム
1. 【W001】 イネカメムシの生活史
  鳥飼 悠紀・樋口 博也 (龍谷大学農学部)
2. 【W002】 東日本のイネカメムシ発生地域における現状と対策
  清水 健 (千葉県農林水産部)
3. 【W003】 西日本のイネカメムシ発生地域における現状と対策
  本田 善之 (山口県農林総合技術センター)
4. 意見交換

[SW-01]イネカメムシの生活史

◯鳥飼 悠紀1、樋口 博也1 (1. 龍谷大学)

[SW-02]東日本のイネカメムシ発生地域における現状と対策

◯清水 健1 (1. 千葉県農林水産部)

[SW-03]「西日本のイネカメムシ発生地域における現状と対策」

◯本田 善之1、東浦 祥光1 (1. 山口県農林総合技術センター)