セッション詳細
[S08]タンパク質工学による創薬化学の新展開
2022年3月26日(土) 13:30 〜 15:30
[B会場] 会議室131+132 1号館3階
オーガナイザー:森 貴裕(東大院薬)、松田 研一(北大院薬)
タンパク質は生命現象を駆動する根源的な物質であり、生体内のあらゆる反応を制御している。生体内機能性タンパク質、酵素の解析技術の飛躍的な発展により、高解像度で生命現象を理解することが可能になりつつある。次に考慮すべきはこの知見をいかに利用するかである。タンパク質工学による人工酵素を利用した有用物質生産系の構築や、改変機能性タンパク質を利用したイメージング技術は、世界的に注目されている研究分野である。
本シンポジウムでは、酵素機能を人工的に改変し医薬品シードを創出する研究から、小分子と機能性タンパク質を利用した蛍光検出技術の開発研究まで、幅広い領域においてタンパク質工学を基盤として創薬研究に切り込む 6 名の若手研究者による応用研究を講演していただく。また、本分野の研究を幅広い分野の方に知って頂き、融合研究の創発を促すことも目的の一つとする。タンパク質工学研究に取り組んでいる化学、分子生物学、構造生物学といった異分野の最前線にいる若手研究者が集い、最先端研究成果を発表することで未来の学際研究の土壌となる分野横断的なコミュニティ形成を図る。
本シンポジウムでは、酵素機能を人工的に改変し医薬品シードを創出する研究から、小分子と機能性タンパク質を利用した蛍光検出技術の開発研究まで、幅広い領域においてタンパク質工学を基盤として創薬研究に切り込む 6 名の若手研究者による応用研究を講演していただく。また、本分野の研究を幅広い分野の方に知って頂き、融合研究の創発を促すことも目的の一つとする。タンパク質工学研究に取り組んでいる化学、分子生物学、構造生物学といった異分野の最前線にいる若手研究者が集い、最先端研究成果を発表することで未来の学際研究の土壌となる分野横断的なコミュニティ形成を図る。
オーガナイザー挨拶:森 貴裕(東大院薬)
[S08-1]ペプチド環化酵素ファミリーPBP-type TEの発見・機能解析・応用
○松田 研一1 (1. 北大院薬)
[S08-2]I型ポリケタイド合成酵素の精密改変による次世代天然物化学
○工藤 慧1 (1. 産総研)
[S08-3]生化学的応用を志向した人工金属酵素の開発
○岡本 泰典1 (1. 東北大学際研)
[S08-4]機能性タンパク質・小分子の協奏利用による新規がん蛍光イメージング技術の開発
○小嶋 良輔1、中館 眞美子1、王 子儀1、浦野 泰照1,2 (1. 東大院医、2. 東大院薬)
[S08-5]植物二次代謝産物の高機能化を担うUbiAプレニル化酵素 ~新規遺伝子探索から酵素・代謝工学にむけて~
○棟方 涼介1 (1. 京大生存研)
[S08-6]酵素立体構造を基盤とした二次代謝産物生合成酵素の酵素工学
○森 貴裕1,2 (1. 東大院薬、2. JSTさきがけ)
