セッション詳細
★免疫医学やゲノム医学に基づく最新がん治療戦略
2024年3月29日(金) 13:15 〜 15:15
[313会場] 会議センター 313+314(3F)
オーガナイザー:成田 年(星薬大薬)、武田 泰生(日本病院薬剤師会)
がん治療の選択は、がんステージの進行によって狭められる。しかし、近年では、分子標的薬の拡充や免疫チェックポイント阻害剤を使用した免疫療法の臨床適用により、がん治療の選択にはさらに多様性が進んでいる。また、ゲノム情報を活用した個別化医療標準化の加速は、がん細胞特性に応じた抗がん剤の選択による治療有効性をさらに高め、がん患者の生きる希望を大きく広げている。さらに、がんエピゲノム研究も今後の高度がんゲノム医療の重要な支柱となる。従って、がん患者の病態生理をより詳細に把握し、患者の QOL の向上やがん治療の奏功性を高めるために、腫瘍免疫学や腫瘍ゲノム学のさらなる発展が必要不可欠である。本シンポジウムでは、腫瘍免疫学および腫瘍ゲノム医学領域の第一人者を招き、最新のがん治療戦略を討論する。
挨拶(シンポジウム趣旨説明等):成田 年(星薬大/国立がん研セ)
[S15-1]がん遺伝子変異に基づく腫瘍免疫微小環境の変化と免疫療法の層別化
○小山 正平1,2 (1. 国立がん研セ、2. 阪大院医)
[S15-2]非小細胞肺がん免疫微小環境の分子基盤の解明
○青木 一教1、水野 英明2 (1. 国立がん研セ研、2. 中外製薬)
[S15-3]遺伝子変異に基づく創薬とがんゲノム医療:日本もすごいです!
○河野 隆志1 (1. 国立がん研究セ・がんゲノム情報管理セ)
[S15-4]エピゲノム異常を標的としたがん治療の現状と展望
○竹島 秀幸1、江畑 貴大1、服部 奈緒子1、牛島 俊和1 (1. 星薬大先端研)
