講演情報
[DS1-2]原発性局所多汗症との向き合い方:学生時代からの実体験を元に
井上 裕喜 (NPO法人多汗症サポートグループ 副理事長)

原発性局所多汗症は、多汗となる明らかな原因がないにも関わらず、手やワキ、足、頭部などに過剰な発汗がみられる疾患です。本疾患は幼少期から悩まされる疾患ですが、社会的認知度も低く周囲に相談できる方がいないこと、本人や家族も体質だとあきらめてしまうことも少なくないことから別名サイレントハンディキャップとも言われています。
本邦では近年、手やワキに対しての新たな保険適用の治療薬が発売されるなど治療法の選択肢に広がりを見せており、これまでよりも多くの多汗症患者が治療へ一歩踏み出すきっかけとなっています。一方、適切な治療法を選択せずに副作用に苦しむ患者の声が当団体にも寄せられており、多汗症という疾患名だけではなく、疫学や適切な治療法についての啓発が今後の課題ともなっています。
本講演では私の小学生時代から現在に至るまでの多汗症との向き合い方について患者の目線からお話します。
薬剤師の先生方において、日々多汗症患者が抱いている思いについて考えるきっかけにしていただき、服薬指導の参考になれば幸いです。
【略歴】
2023年6月 NPO法人多汗症サポートグループ 入会
2026年5月 NPO法人多汗症サポートグループ 副理事長
●学生運営メンバーリーダー。ホームページのお知らせ更新、問い合わせ対応を担当。
●自身も手や足の多汗症に悩まされており、当団体が多汗症患者の居場所となれるよう日々啓発活動を行っている。
本邦では近年、手やワキに対しての新たな保険適用の治療薬が発売されるなど治療法の選択肢に広がりを見せており、これまでよりも多くの多汗症患者が治療へ一歩踏み出すきっかけとなっています。一方、適切な治療法を選択せずに副作用に苦しむ患者の声が当団体にも寄せられており、多汗症という疾患名だけではなく、疫学や適切な治療法についての啓発が今後の課題ともなっています。
本講演では私の小学生時代から現在に至るまでの多汗症との向き合い方について患者の目線からお話します。
薬剤師の先生方において、日々多汗症患者が抱いている思いについて考えるきっかけにしていただき、服薬指導の参考になれば幸いです。
【略歴】
2023年6月 NPO法人多汗症サポートグループ 入会
2026年5月 NPO法人多汗症サポートグループ 副理事長
●学生運営メンバーリーダー。ホームページのお知らせ更新、問い合わせ対応を担当。
●自身も手や足の多汗症に悩まされており、当団体が多汗症患者の居場所となれるよう日々啓発活動を行っている。
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