講演情報
[O-7-22]門前外の処方せん割合を15%まで増加させるために実施した取り組み
安澤 泰永1, 大竹 遼1, 小林 泰彰1, 小出 知嘉子2 (1.アイングループ (株)エーアンドエム しなの薬局上条店, 2.(株)エーアンドエム)
【目的】門前外の処方せんの増加率が伸び悩んでいるため、打開するための施策はないかを検討した。
【方法】当薬局は総合病院、消化器内科クリニック、精神・発達クリニックが隣接している。総合病院の敷地内薬局3軒を含め、半径100mのエリアに6軒乱立している。ドライブスルー施設のある当局では門前外処方せん割合が10%程度はあったが、さらなる処方せん増加させるため、以下の施策を実施した。
1.当局から半径2キロ圏内の住宅街にポスティングチラシ(LINEでの処方せん配信について、待ち時間を短縮することができる旨の内容)を5000部配布した。(2026年2月~4月)
2.しなの薬局長岡赤十字病院前店にて新潟県中越エリアの他店舗への紹介チラシを5000部配布した。(2026年3月~5月)
3.2025年2月、8月にこども調剤体験イベント、2025年5月、2026年2月には大人向けの健康講座を開催した。2025年10月には近隣クリニックと合同開催し、150名以上の方にこども調剤体験に参加いただいた。イベント毎にLINEお友達登録を推進した。
4.2024.5月~7月にLINEお友達登録キャンペーンを実施、2025.3~5月につながりユーザーキャンペーンを実施し、登録人数の増加に取り組んだ。
【結果】門前外の処方せん枚数(処方割合)は、2022年平均143枚/月(9.6%)(合計1484枚/月)、2023年平均204枚/月(11.5%)(合計1774枚/月)、2024年平均264枚/月(12.8%)(合計2060枚/月)、2025年平均297枚(13.8%)(合計2141枚/月)/月となった。単月で一番多い際には、令和7年12月の360枚(合計2410枚)となり、門前外処方せん割合15%を達成した。3、4の対策によりLINEお友達登録数は2500名まで増加した。(2026.2月現在)1.2のチラシの効果については学術大会にて結果を報告する予定だ。
【考察】今後も薬局から地域の皆様へ発信し続け、薬局の存在アピールを実施していくことで処方せんの枚数増加に寄与することが示唆される。
【方法】当薬局は総合病院、消化器内科クリニック、精神・発達クリニックが隣接している。総合病院の敷地内薬局3軒を含め、半径100mのエリアに6軒乱立している。ドライブスルー施設のある当局では門前外処方せん割合が10%程度はあったが、さらなる処方せん増加させるため、以下の施策を実施した。
1.当局から半径2キロ圏内の住宅街にポスティングチラシ(LINEでの処方せん配信について、待ち時間を短縮することができる旨の内容)を5000部配布した。(2026年2月~4月)
2.しなの薬局長岡赤十字病院前店にて新潟県中越エリアの他店舗への紹介チラシを5000部配布した。(2026年3月~5月)
3.2025年2月、8月にこども調剤体験イベント、2025年5月、2026年2月には大人向けの健康講座を開催した。2025年10月には近隣クリニックと合同開催し、150名以上の方にこども調剤体験に参加いただいた。イベント毎にLINEお友達登録を推進した。
4.2024.5月~7月にLINEお友達登録キャンペーンを実施、2025.3~5月につながりユーザーキャンペーンを実施し、登録人数の増加に取り組んだ。
【結果】門前外の処方せん枚数(処方割合)は、2022年平均143枚/月(9.6%)(合計1484枚/月)、2023年平均204枚/月(11.5%)(合計1774枚/月)、2024年平均264枚/月(12.8%)(合計2060枚/月)、2025年平均297枚(13.8%)(合計2141枚/月)/月となった。単月で一番多い際には、令和7年12月の360枚(合計2410枚)となり、門前外処方せん割合15%を達成した。3、4の対策によりLINEお友達登録数は2500名まで増加した。(2026.2月現在)1.2のチラシの効果については学術大会にて結果を報告する予定だ。
【考察】今後も薬局から地域の皆様へ発信し続け、薬局の存在アピールを実施していくことで処方せんの枚数増加に寄与することが示唆される。
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