講演情報
[SY12-4]往診同行における処方提案について
近藤 隆瑛 (株式会社アカカベ アカカベ薬局守口松下町店 在宅支援課兼薬局長)

超高齢社会において地域包括ケアシステムの深化が求められる中、薬局薬剤師には対物業務から対人業務へのパラダイムシフトが強く求められている。2026年度の調剤報酬改定において、在宅医療における薬剤師の臨床的役割はこれまで以上に重視されている。薬剤師の往診同行に対する評価が明文化され、制度的にも薬局薬剤師の在宅医療へのより深く、積極的な介入が強く後押しされている。
当薬局では現在、4つの施設と連携し、計200名の患者を担当している。すべての施設で往診同行を行っており、ポリファーマシーや寝たきりに伴う褥瘡など、複合的な課題を抱えることが多い。日常の在宅訪問業務において、患者の服薬アドヒアランスや残薬状況などの情報を集約し、患者の生活背景や身体状態を多職種で共有した上で医師の往診に同行し、薬学的介入を行ってきた。
その結果、ポリファーマシーの解消や薬物的相互作用の防止、アドヒアランスの向上が認められ、患者や介護スタッフへの服薬介助の負担軽減や不安軽減にも大きく寄与することができたと思われる。
本講演では、往診同行を通じたリアルタイムな処方提案の有用性について、実際の症例を交えて検討し、薬局薬剤師の存在意義について述べることにしたい。
【略歴】
2017年 神戸薬科大学 卒業
2017年 株式会社アカカベ 入社
2023年 アカカベ薬局守口松下町店 薬局長兼在宅医療支援課
[認定]
在宅療養支援認定薬剤師
当薬局では現在、4つの施設と連携し、計200名の患者を担当している。すべての施設で往診同行を行っており、ポリファーマシーや寝たきりに伴う褥瘡など、複合的な課題を抱えることが多い。日常の在宅訪問業務において、患者の服薬アドヒアランスや残薬状況などの情報を集約し、患者の生活背景や身体状態を多職種で共有した上で医師の往診に同行し、薬学的介入を行ってきた。
その結果、ポリファーマシーの解消や薬物的相互作用の防止、アドヒアランスの向上が認められ、患者や介護スタッフへの服薬介助の負担軽減や不安軽減にも大きく寄与することができたと思われる。
本講演では、往診同行を通じたリアルタイムな処方提案の有用性について、実際の症例を交えて検討し、薬局薬剤師の存在意義について述べることにしたい。
【略歴】
2017年 神戸薬科大学 卒業
2017年 株式会社アカカベ 入社
2023年 アカカベ薬局守口松下町店 薬局長兼在宅医療支援課
[認定]
在宅療養支援認定薬剤師
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