第9回実践に基づく医療イノベーション研究会

開催概要

第9回実践に基づく医療イノベーション研究会学術集会
テーマ ~医療機器開発エコシステムこのままでいいのか~

 

この度、第9回実践に基づく医療イノベーション研究会を2026年8月21日(金)~8月22日(土)に 開催させていただくこととなりました。

本研究会は産官学を含む開発関係者におけるレギュラトリーサイエンスの理解を深め議論を活性化することを目的に平成29年4月に設立し、平成30年3月から「実践に基づく医療イノベーション研究会」として運営しています。この研究会を通して、関係者のレギュラトリーサイエンスの理解を深め、レギュラトリーサイエンスを柱にした科学的合理性のある製品開発ができる環境整備を進めるとともに、開発エコシステムに必要な人材の育成に貢献したいと考えております。

 第9回となる今回は、「医療機器開発エコシステム このままでいいのか」をテーマに掲げました。医療における課題の一つは、必要な医療が患者に届かないドラッグロス・デバイスロス問題です。第8回の研究会では、必要な医療機器を患者に届ける方法として、国内からの医療機器開発に注目し、意見交換を行いました。その議論において、国内の医療機器開発が進まない理由として、開発コストの高騰、医療機器開発を支援する人材の不足、開発早期段階での戦略立案の不備など、開発エコシステムの未整備が挙げられたことを踏まえ、今回は医療機器開発エコシステムをテーマに研究会を開催させていただきたいと考えております。本研究会では、医療機器開発環境を整備するだけでなく、皆の知恵を絞って効率的、効果的なエコシステムに醸成させることを目指し、産官学の関係者が利害を超えて意見交換を行うことで、参加者自身の明日からの実践に繋げることを考え、シンポジウムを企画しています。

 

概要:第9回実践に基づく医療イノベーション研究会「医療機器開発エコシステム このままでいいのか」

会期:2026年8月21日(金)~8月22日(土)開催方法:実地(日本橋ライフサイエンスビル)

代表世話人:池田 浩治(東北大学病院 臨床研究推進センター開発推進部門)