[S2] シンポジウム②「地域・在宅から見た老健の役割」

[シンポジウム②座長2] 座長プロフィール

髙椋 清 (全国老人保健施設協会　顧問)

医療法人／社会福祉法人 健清会（大分県中津市） 理事長
1982（S58） 筑波大学医学卒 M.D.（九州大学 Ph. D）
臨床（腫瘍外科・救急）と研究の修行時代に“昭和の老人医療”に出会い、
一念発起し1990（H2）老人保健施設 創生園 開設（35歳）。
1997（H9）より全老健 委員を歴任し、2003（H15）より理事、
常務理事、副会長。現在、顧問（大分県老健協会 会長／支部長から現理事）。

全老健の歴代すべての会長より薫陶を受け、学術（調査研究と分析）、
Strategy & Policy、さらに組織活動の調整を主要担当としてきた。
「老健施設は地域包括ケアシステムにおける唯一の“ハブ”施設」が持論。